思い出したので書いておきます。
年代は多少混乱しています。また、表面的な記述ですのでご了承ください。
ブラウザーというものが生み出され、単なるネットワークの連結からまるでどこでもドアのように
世界各地の人が立ち上げたホームページが見れるようになりました。
(実はこのあたりでも一回アメリカに滞在しています。)
当初は、URLを手打ちして、例えば東京DLのページが見れたと喜んだわけです。
これは百科事典を索引もなしに引いていく感じで。
その後、すごいアイデアの検索エンジンが出来上がり、これはYAHOOの場合、目次ができた感じでした。
で、Googleが目次への登録をロボットが行ってくれるという感じで。
その流れの中でPC一辺倒だったインターネットの世界にimode が出ました。
アクセスという会社を作った、鎌田さんだったかな天才的な人もいたようです。(あったことはないけど)
imode のイメージはYAHOOの目次への登録に近いものでしたが
この辺りまではシリコンバレーでも日本企業の社員は勢いがありました。
快適なカリフォルニアの暮らしに魅了され、帰国あんまり好まない人が。。。
特に技術系の人は、なにか転職先がないか、起業できないかと思案していました。
私は技術はそれほどではないので、何とか資金力のあるエンジェルになって将来カリフォルニアに戻れればいいなと思ってました。